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KSTF2021
舞台監督ワークショップ
京都学生演劇祭2021の参加者を対象に「舞台監督ワークショップ」を実施しました。
講師は舞台監督統括を務める 脇田友さん(スピカ)です。
ワークショップレポート
7/10に舞台監督ワークショップが開催されました。
「舞台監督とは?」を主軸に、講師の脇田友さんが京都学生演劇祭の現場とそれまでの作品創作において必要な立ち回り方について話してくださいました。
学生の質問に答えていきながら、現場においての舞台監督の仕事や役割について理解していきました。
舞台のソフト面においての総括となる舞台監督は全ての5W1H(Whenいつ, Whereどこで, Who誰が・誰に, What何を, Whyなぜ, Howどのように)を知っておく必要があるため、細かい部分を目配せておくことが大切だと学びました。
その後、参加者みんなで屋外の公園にて実際に体験する時間がありました。テーマは「銀河鉄道の夜をこの公園のどこで実施し演出をするのか」というものでしたが、と同時に舞台監督として何に着目していけるのかを考えながら、より理解を深めることができました。
その後、参加者みんなで屋外の公園にて実際に体験する時間がありました。テーマは「銀河鉄道の夜をこの公園のどこで実施し演出をするのか」というものでしたが、と同時に舞台監督として何に着目していけるのかを考えながら、より理解を深めることができました。
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