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KSTF2020

参加団体情報

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京都学生演劇祭2020では、7団体+エキシビション1団体の計8団体が、2つのブロック(A, B)に分かれて上演・配信します。

作品紹介、CAST、STAFF、団体紹介をページ下部に掲載しております(2020/9/9)。

Aブロック

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沙羅恵慕

大阪大学 他

PIN

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共通舞台

京都芸術大学

こおりに立つ

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春泥み-harunazumi-

インカレ

メーデーメーデー

- canary in the coal mine -

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劇団FAX

京都大学

『まばたき』

Bブロック

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​ゆとりユーティリティ

大阪芸術大学 他

満塁デストロイ

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あたらよ

龍谷大学

会話劇

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劇団トム論

京都大学 他

“The Students”

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劇団なかゆび

(エキシビション)

『45分間』

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大阪大学 他

沙羅恵慕

Aブロック no.1

PIN

作品紹介

大学4回生の愛実は学生生活をささげたサークルを卒業の時。仲のいい友人と、優しい恋人にかこまれて最後の公演もやる気に満ちている。今を楽しく過ごせば楽しい未来につながってる。そう信じているのに、なぜか友人達とは距離ができ…。

 

CAST

まなみ:高田彩美

えつし:立脇魁人(劇団西一風)

ふや:笠原健司(演劇集団Q)

あい:山本魚(ツクネル)

 

STAFF

脚本・演出:山倉佐恵子

舞台監督:笠原健司・山田杏(演劇集団Q)

音響:谷川舞(第三劇場)

照明:山田杏

舞台美術:笠原健司・前英以子・立脇魁人

衣装・小道具:前英以子・山本魚

制作:山田航大・高田彩美

宣伝美術:山倉佐恵子・山田杏

 

団体紹介

京都市内の劇団の仲間を中心に立ち上げ。名前の由来はバルカン半島の火薬庫、サラエボ。

友達が友達を呼んだ、大所帯。今回は今の年齢の身近な悩みをテーマにしました。何がしたいのか、何ができるのか、将来を考える時のモヤモヤと共にお届けします。

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沙羅恵慕
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京都芸術大学

共通舞台

Aブロック no.2

こおりに立つ

作品紹介(演出・村上太基より)

『こおりに立つ』は、「定点カメラ一つで面白いことはできないか」という問題設定によって成り立っていきました。戯曲選定にあぐねた結果、自作になりましたが、このようなものを今回の座組みで制作できたのは、私には必然であったような気がしてなりません。

 

CAST

男:鈴木嵩久

 

STAFF

脚本:鈴木嵩久

演出:村上太基

舞台監督・舞台美術:内藤陽香

音響:肥川雄

照明:金辻賢太郎

映像:中田歩

衣装:高井裕太

 

団体紹介

2017 年に結成された京都を拠点とする劇団。現在は、既存のテキストから引用した言葉と、俳優の関係性を丁寧に観察することでドラマを見出し、現実と対峙するイメージの創造を試みている。

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共通舞台
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インカレ

春泥み

-harunazumi-

Aブロック no.3

メーデーメーデー

- canary in the coal mine -

作品紹介

監視体制下の社会を描き「見る」行為の危うさと謂れなく背負った罪について演じます。

真実は知ろうとすればするほど遠ざかり、隠せば隠すほど迫り来ます。

己が主権者たる自覚のある全ての人へ。

 

CAST

女(ゆり):山﨑星奈

金糸雀:阿僧祇(演劇集団Q)

男:近江就成

 

STAFF

作・演:近江就成

音響:丸木伸洋

照明:しんえな

照明アドバイザー:根来直義

 

団体紹介

春泥みは主催の近江が初の作品を上演するため何処からか集まった個人たちです。歴史も展望もありません。

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春泥み
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京都大学

劇団FAX

Aブロック no.4

『まばたき』

作品紹介

玉井は演劇を「愚者である我々人間がそれでも尚“生きる”という≪美しさ≫を表現する媒体」であると考えており、『まばたき』もこれを主軸に作られた作品である。オイディプス・怪人二十面相・フロイト様々なイメージが交錯し、人が生きるとは何かを問う。

 

CAST

男1:目を潰した男ダザイ:田宮ヨシノリ

男2:医者・怪人三十面相:川村優斗

男3:助手・名探偵アケチ:加藤悠

女1:まばたきの少女:近藤珠理

近隣住民A・肛門科医A・付添い・消防隊員A・看護師:西眞智子

近隣住民B・肛門科医B・患者・消防隊員B:中村亮介

 

STAFF

脚本・演出・舞台監督:玉井秀和

照明:渡邉裕也

音響:家木優成

 

団体紹介

玉井秀和が京都大学在学中に旗揚げ。京都若手随一の役者・スタッフ陣による、熱量高く、笑い転げて、泣き崩れるエンターテイメントを中心に活動を行っている。我々はそれを勝手に「ハイエネルギー・ナンセンス・エンターテイメント」と呼んでいる。

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劇団FAX
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大阪芸術大学 他

ゆとりユーティリティ

Bブロック no.1

満塁デストロイ

作品紹介

野球って良いですよね。私は一打サヨナラの場面が好きです。最大限に膨れ上がった鬱屈感がバッターの一振りだけでぶち壊されて、球場に天変地異が訪れる感じ。

今まで築いてきたものなんかぶっ壊して、野球選手になりたいな。誰も知らない私がヒーローになるの良いなぁ。

そんな感じのお話です。

 

CAST

山田:きたにしてつや

鮫島:きたにしてつや

課長:きたにしてつや

後輩:きたにしてつや

仲間:きたにしてつや

敵ピ:きたにしてつや

その他の人:おおいけこうへい

 

STAFF

作・演出:おおいけこうへい

原案・脚色:ゆとりユーティリティ

音響:きたにしてつや

照明:おおいけこうへい

 

団体紹介

ゆとりユーティリティです。5ピースバンドです。演劇をするロックバンドです。

昨年の京都学生演劇祭'19にてインディーズデビュー、1st single「さとりストーリー」を発表、今年もお世話になるということでワクワクしています。ワクワクワクワクワクワクワクワクワ

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ゆとりユーティリティ
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龍谷大学

あたらよ

Bブロック no.2

会話劇

作品紹介

5人の大学生の今の感情のお話。

量産生とか言う言葉で私たちをまとめないで欲しい。

でもきっと私たちは、この時を大人になって思い出して、「あの時は若かったな」なんて笑い飛ばすんだろう。

学生の今だからこそ伝えることのできる、リアルな「会話劇」を。

 

CAST

あき:角田涼

ゆき:河合宏昭

はる:根本慎太郎

なつ:瑶            

まこ:吉田歩未(劇団立命芸術劇場)

 

STAFF

脚本・演出補佐:鴨梨

演出:根本慎太郎

音響:愛川夏月(劇団月光斜)

照明:愛心(劇団ミネット)

 

団体紹介

お芝居をしたい人達が端っこに集まりました。あたらよです。 

まだ右も左もわからない。自分達についてが1番ホントにわからない、ひよっこ劇団です。だからこそ、なんにでも染まることができる気もしています。 

今後とも、あたらよの成長を温かく見守っていただければと。

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あたらよ
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京都大学 他

劇団トム論

Bブロック no.3

“The Students”

作品紹介

演出の葛川です。最初は「京都学生演劇祭ってなんだろうか」とかについて考えていたのですが、途中からは「演劇ってなんだろうか」ということをうだうだ考えていました。人と一緒になんか作るっていうの楽しいなと改めて思ったので、これからもやっていこうと思いました。

 

CAST

岡田眞太郎:MESHI翔

MESHI翔:岡田眞太郎

リモート:松﨑貴子

金髪の女の子:西村霞

水原さん:水原音(劇団ケッペキ)

司会:石田達拡

 

STAFF

演出:葛川友理

音響:鈴木邦拡

原作:岡田眞太郎『学生をたくさん集めてびっくりしたい』

編纂助手:中西一史・山下耕平

アートワーク:小川晶弘

 

団体紹介

2007年に葛川友理が個人ユニットとして活動。数回公演を行ったままたち切れになる。2019年5月、劇団員に小川晶弘と岡田眞太郎を迎え「劇団トム論」として再始動。2021年までに海外に行くことを目指して活動している。京都学生演劇祭2019にて上演した『岡田世界一周の旅』は審査員賞を受賞。

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劇団トム論
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(エキシビション)

劇団なかゆび

Bブロック no.4

『45分間』

作品紹介

45分間だと思っていた。20分間だったなんて聞いてない。いや、45分間でなければならない。20分間で、45分間をやらなくてはならない。なぜなら、私は韓国人だからだ。

 

CAST

히이라기 미키

정지수(극단 시련)

 

STAFF

각본・연출:칸다 마스구

 

団体紹介

2014年、第三劇場の神田真直を中心に結成。2016年京都学生演劇祭で審査員特別賞、2017年全国学生演劇祭で審査員賞を受賞。以降も京都を中心に既成・創作戯曲問わず精力的に上演を続けている。

※ Bブロックは、エキシビション公演として、過去の京都学生演劇祭に出場し、現在も精力的に活動を続ける「劇団なかゆび」による上演があります。

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劇団なかゆび

(2020/8/26)

Bブロック参加予定の「劇団SF怪文所」が、一身上の都合により参加を辞退する運びとなりましたことをお知らせします。楽しみにしてくださっていた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。

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